Windowsタブレットでの音声入力

最近スマートフォンでの音声入力の精度が高く喜んでいるのですが、Windowsの2in1タブレットでも音声入力をできるので試しに使ってみました。
もし性能が高ければスマートフォンで音声入力をする必要もなく、Windowsでそのまま音声入力をして文章を作成することができるかもしれません。
スマホからパソコンにテキストデータを移行する必要がなくなるわけです。
ということで少しテスト的に使ってみることにしました。

Windowsの音声入力の精度

Windowsでの音声入力Windowsタブレットでの音声入力も基本的に使い方としては変わりません。
私のパソコンでは画面上部に音声入力用の項目が表示されていましたので、そこを有効にして喋るだけです。
例えばワード機能していればそのまま入力をしてくれることができるわけですが、スマートフォンでの音声入力に比べるとどうもクオリティがいまひとつのような気がします。
一応認識してくれており漢字変換もそれなりには変換してくれるのですが、Androidスマートフォンでの音声入力のレベルの高さに比べるとやはり少し劣ってしまうという印象があります。
もう一つの方法としてはGoogleのオンラインストレージサービスでのワードで音声入力をすることもできるらしいのですが、オンライン環境限定ということもありややめんどくさいということで今後もAndroidスマートフォンでの音声入力画面になりそうです。

Google製の音声入力

Androidの音声入力Androidの音声入力は基本的にGoogleのサービスを使います。
やはりオンラインサービスではレベルの高いGoogle製ということもあり、文字変換のレベルも非常に高く、割と早口で喋っていても結構なレベルで変換精度を維持できているように感じます。
ブログに使うとなるとスマートフォンで喋った後にデータを変換してWindowsに取り込むなりする必要があるわけですが、それでもWindowsの変換精度で誤字脱字を修正しながら使うよりも楽にブログ執筆を作ることができそうです。
おそらくWindowsへの音声変換も変換候補など充実させていくことで精度が高くすることはできるとは思うのですが、その状態でも高い変換効率の高い持っているAndroidスマートフォンと比べるとやはり使い勝手は劣ると言わざるを得ません。
最近音声入力はブログでは音声入力をほとんど使っているのでキーボードで入力することも随分少なくなりました。
入力を一個一個必死にするのに比べて音声入力であれば少し喋るだけで大量の文字も入力することが可能です。
何か思いついた時にささっと書くことができるというのも利点の一つですね。