格安スマホ用スマートフォンの購入は中古端末がオススメ!

最近流行りになってきた格安スマホは基本的にSIMカードのみを提供するサービスで、スマートフォン本体は自分で準備する必要があります。
(企業によっては端末を販売されている場合もありますよ)

一般的なDocomoやau、ソフトバンクであれば端末と通信SIMカードをセットで契約することになりますので少し異質に感じるかもしれません。

しかし心配することはありません。
最初に設定が多少必要なだけで、それ以降は普通のスマートフォンを全く変わらない使い方をすることが出来るのです。

しかし格安SIMの初期から使っていた私にとって、今の格安スマホブームは嬉しいです。
最初は周りから変人扱いされたものです。



スマートフォンの中古端末がオススメな理由

私自身もXperiaを2台とgalaxyを実際に中古で購入したことがあります。
中古ということで端末の状態に負担があるかもしれませんが、店頭で販売されているものであれば実際に現物を見て購入することも出来ますし、インターネットも詳細に情報を書いてくれていますのである程度参考にしながら購入することが出来ます。
反対にインターネットで状態がよくわからない場合には購入しない方がいいです。

中古端末ということで性能で不安があるかもしれません。
しかし最近のスマートフォンは高性能化が進んでいますので一昔前の端末であっても特に不便に感じることはないはずです。
例えば私が購入した端末の一つのGalaxy SC-03Dという機種は実に6年近く前に発売された端末で、中古価格で1万円以下という手頃な値段で購入しました。
一方で性能はRAMが1メガあり特に遅く感じることはありません。

もちろん中古端末を使い最大の利点は価格です。
低下で購入することを考えれば半額以下の非常に割安な値段で購入することが出来るのです。

中古端末を購入する際の注意点

格安SIMで運用することを前提に書いていきますね。
格安SIMは基本的にNTTの回線を使いますので、スマートフォンもNTTの中古かSIMフリーを選択する必要があります。

中古スマホ市場でドコモの機種は多少値段が高めですが、やはり格安SIMで使うためのニーズがあるためでしょう。
どのキャリアの中古端末なのかはよく確認しましょう。

またテザリングが出来るかどうか、カメラの性能はどうなのか?
このあたりは最低限確認しておきたいところです。

反対に中古機のためユーザーのレビューも既に多く出ているはずなので、使った人の意見も参考にしながらコストパフェーマンスの良い機種を選択したいですね。



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