Microsoftのサイトを徘徊していたら、Windows10にアップグレードするという項目を発見。
もうとっくに無料アップグレード期間も終わっているので、遊び半分でクリックしてみたらまさかの本当にアップデートが始まることになってしまいました。
30分待てど暮らせどアップグレードは終わりません。
そしてあっという間に減っていくスマートフォンの高速データ通信容量。
テザリングでネット接続していたので私は慌ててwi-fiに切り替えて一晩中放置しておくことにしました。
終わらないアップグレード
夜4時頃一度目が覚めてみてみましたがまだアップグレード中。
いつになったら終わんねんと腹を立てつつ、「もしかして壊れたか」と心配しつつもう一度眠りました。
6時過ぎにもう一度目が覚めたらようやくアップグレードが完了したようです。
内心壊れるんじゃないかと心配していましたが、そんなこともなく無事にデータ通信や音楽再生など何も問題なく、本当にWindows10へ無料アップグレードされたようです。
もともとWindows7のOSが入っていたのですがWindows7も2020年にはサポート期間も切れてしまいます。
長期間使って行くことを考えるとWindows10になってくれて良かったと思っています。
しかし今回のことでおそらくWindows7以降のOSであればMicrosoftの公式サイトに任意でアクセスすることで、いつでもアップグレードができるのではないかということがわかりました。
ちなみにこちらのサイトからアクセスすることができますのでご興味のある方はお試しください。
ただし何かあっても私は責任は取れませんので自己責任でお試しください。
オフィスモバイルを試してみました
ついでなのでMicrosoftStoreにある、オフィスモバイルを試してみました。
ノートパソコンなのでおそらく動かないということはわかっていたのですが、ダメ元でエクセルモバイルを入れてみたところ、やはり閲覧自体は可能ですが編集に関してはOffice365のアカウントがないとできないようです。
Office365があるのであればモバイルを使う必要も無いと思うのですが、よくわからない仕様です。
ビューアーだけであれば特に必要ありませんので却下です。
今まで通りLibreOfficeを使って行くことにします。
ただ今回Windows10にアップグレードすることができましたが、おそらく近々今まで通りLinuxをインストールすることになると思います。
やはり起動速度やシャットアウトまでの時間、バックグラウドでの自動更新などもろもろの影響でLinuxに比べるとやはりややもっさりに感じます。
デュアルブート環境で今後も使っていこうと思います。