HAT神戸にやってきたサン・シスターです



HAT神戸にやってきたサン・シスター

ダイエットの一環でウォーキングをしています。
ウォーキングロードのゴールは兵庫県立美術館と決めており、そこまで行くと折り返し家まで帰るというのが私の順路でした。
しばらく忙しくしていたこともありウォーキングにいけていなかったのですが、ある日久しぶりにウォーキングロードに行ってみると不思議な像があるではありませんか。
「なんだろう、この像は?」というのが最初の印象です。
少女の像であったために、なにかアニメのキャラクターかな?、という程度の認識でした。
しばらくすると完成して、きちんと説明文もつけられました。

有名な方の芸術作品なのです

サン・シスターという名前で、サン・チャイルドという兄弟作品もあるらしいです。
ヤノベケンジさんが作成された像なのですね。
2015年のサン・シスターはやってきました。
そのあまりのインパクトに彼女を撮影している通行人の方は多いです。
(子供はだいたいスカートの中を見ようとしますね。。)

右手にもっているのは「輝く太陽」です。
見つめる先には過去・現在、そして未来があり希望の象徴として神戸の海を守っています。

相性も付けられました

サン・シスターの出現に最初は驚きましたが、HAT神戸のシンボルとして定着してきています。
愛称の募集をされたため私も申し込みしたのですが残念ながら落選し採用には至りませんでした。
彼女につけられた愛称は「なぎさ」です。
海のそばにあり、近くにはスーパー銭湯の「なぎさの湯」もあります。
これからも、なぎさちゃんの愛称とともに神戸に住む人たちに愛されていくことだと思います。
ウォーキングロードには公園もあることから子どもたちもよく来ています。

●近くにあるなぎさの湯では無料の足湯も楽しめます。
いつもお世話になっています。



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