Excelの基本操作について

1.Excelの起動方法と終了方法
2.新しいブック(ファイル)を作成する
3.ブックの名前をつけて保存

1.Excelの起動方法と終了方法

スタートメニュからExcelをクリックすることでExcelが起動します。
起動後は各種操作やファイルの保存が可能です。
Excelを閉じる際(終了する)には画像のように、Excel画面の右上の×マーク(閉じる)をクリックするか、ファイルのメニューの「閉じる」をクリックすることで終了させることができます。

2.新しいブック(ファイル)を作成する

Excelの起動直後は基本的に新しいブックとして立ち上がります。
起動後に新しいブックを新たに作成したい場合には、ファイルのメニューの「新規」をクリックしましょう。
なにもデータが入力されていない状態でブックが開きます。

3.ブックの名前をつけて保存

データは名前をつけて保存を行うことでデータを保存することができます。
ファイルのメニューの「名前を付けて保存」をクリックしましょう。

保存する場所(デスクトップやドキュメントなど)の場所を指定し、任意の名前をつけて保存しましょう。

名前は識別しやすいものであればなんでも大丈夫です。

一度保存したファイルについてはダブルクリックすることで保存時点の状態から再開することができます。
また、一度保存したファイルは「名前を付けて保存」の上にある「上書き保存」をクリックすることで保存が可能です。