FF5のゴブリンパンチで大ダメージを!

ファイナルファンタジーで青魔法が出てきたのはFF5からです。
当時は敵の技を色々と覚えることが出来るので喜んだ一方でその微妙な威力と効果に使い方を色々と考えたものです。
その中でも初期に習得出来る技が「ゴブリンパンチ」

消費MP0で威力も低いこの技ですが、青魔道士が手が空いた時に取りあえず使っておくような使われ方が多いと思います。
実はこの青魔法は装備次第で大きく化ける魔法なのです。



消費MP0で必中の効果

消費MP0で且つ必ず攻撃があたります。
通常攻撃を使うぐらいであれば、取り敢えず「ゴブリンパンチ!」
エフェクトがうざくならなければそちらの方が効果的です。
また魔法扱いであるが故にスリプルの相手も目を覚ましません。
さらに後列でも威力は下がることはないのです。

ゴブリンパンチの本領発揮!

とはいえ青魔道士がゴブリンパンチを使っている以上威力はあまり期待出来ません。
アビリティ「青魔法」を習得したらさっさと忍者にジョブチェンジして、サブアビリティに青魔法をセットしましょう。
この状態でゴブリンパンチを使うことでゴブリンパンチの威力を最大限引き出すことが出来ます。

ゴブリンパンチの正体は魔法扱いの通常攻撃です。
さらに攻撃対象が自分と同じレベルであれば威力は脅威の8倍に。
さらに両手持ちはダメですが、二刀流であればその効果を最大限に引き出すことが出来るのです。
ちなみにチキンナイフは最弱で、ブレイブブレイドは最強という謎仕様。
エクスカリパーもきちんと威力100として計算されますが、忍者に装備させられないのが残念です。

兎にも角にも忍者でゴブリンパンチを使わせることで高い攻撃力+後列に置くことで忍者の弱い耐久力をカバーすることが出来ます。
青魔道士に二刀流を付けても似たようなことは出来ますが、力が低いために思うほどの攻撃力は発揮出来ないでしょう。
もちろん最終的には「すっぴん」の最終装備でのゴブリンパンチが最強になります。

間違っても素手でゴブリンパンチを使ってはいけませんよ。



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