諦めていたプチトマトが収穫出来ました
今年に新しい試みとして秋にプチトマトの育てていました。
猛暑の後にもう一度実が着くのではないかと期待して育てていたのですが気温が低くなってきたこともあり内心もう諦めていました。
二度と秋にプチトマトは育てまいと心に誓っていたところになんと待望のプチトマトの実がつきました。
そのうち一つは赤く熟し収穫出来ました。
採れるものなんですねぇ。
他にもそこそこの数の実が着いているのですが、さすがに冬に向かうにつれて気温も下がってきていますので諦めて緑色のまま半分程収穫しました。
緑色のプチトマトの使い道
緑色のプチトマトを食べても当然美味しくありませんので、しばらく追熟して赤くなった時点で食べてみようと思います。
調べてみると意外と使い道がたくさんあるようで驚きです。
ピクルスに使う方法や加熱して調理する方法、ジャムにする方法などもあるようですね。
ピクルスはなんとなく味の想像も出来ますが、ジャムは一体どんな味なんでしょうか?
興味はありますがチャレンジする勇気はありません。
我が家では日光のよくあたる窓際に置き、赤くなるのを待っています。
秋トマトをチャレンジした感想
猛暑が過ぎれば再び収穫できるようになると聞き秋トマトにチャレンジしてみましたが期待したいたほど収穫は出来ないなという印象ですね。
花は咲くのですが9月中もまだ暑さが残っているためか実がつかず、10月に入りようやく実がついた状態です。
実が着いてから赤くなるまで50日近くかかりますので、収穫出来るタイミングは本当に少ないですね。
真冬になるとトマトもさすがに枯れてしまうでしょう。
来年チャレンジするかと言われると微妙なところですね。
元気なトマトの苗があれば1個か2個程度はチャレンジするかもしれません。
冬場は我が家の畑は堆肥作りもスローペースになりますので、わりとゆっくりしています。
プランターで育てているキャベツには密かに期待しています。